コラム
2019.11.25

子どもに教わるコミュニケーション

 日常のこどもたちのやりとりに大人も見習わないとなと思うことがあります。今回はそんなエピソードを二つ紹介します。

 ひとつ目は、こんなエピソードです。こどもたちってよく兄弟ケンカしますよね?些細な事や同じような原因で言い争いをします。見かねた大人が「仲直りしようね〜」と言うと、「ごぉめんね!」と言い、相手は「いぃいぃよぉ!」と答えます。

 謝った方は謝る気はなく、謝られた方は許す気はないです(笑)。でもきちんと、ごめんなさいとその返事は出来ています。気持ちは真逆だったとしてもその場で、きちんとコミュニケーションがとれるのはとっても素敵だなと思います。そしてしばらくするとケンカした事なんて忘れて仲良く遊び出します。ごめんなさいを交わすことで一度リセットされるんですね。謝ろうとは思ってたんだけど、出来なかったと深く反省するより、すぐ謝るという事が大事なんですね。

 大人になるとすぐにごめんなさいが出なくなり、タイミング逃すといつまでも険悪なムードが続いてしまいます。大人もこどもたちを見習って、しまったなぁって思った時はすぐに言葉で伝えたいものです。と強く自分に言い聞かせてます。。

 もうひとつのエピソードは大人がしがちな質問のお話です。

 「○○ちゃんはAさんとBさんのどっちが好きかな?」

 我が家も何気なくこの質問を次男が2歳くらいの時にしました。

 すると次男は「ぶどう」と答えました。。「え!?」これを聞いたときにとっても平和的な解決だなと思いました。(笑)Aさんを選べばBさんが寂しい、Bさんを選べばAさん寂しい。

 AでもBでもない Cという答え。

 大人になるとどうしても既成概念にとらわれてしまいます。こんな時は子どもの自由な発想を見習ってこういう答えもいいなと思いました♪

ライター
持田 陽平
持田 陽平

松江市大根島出身 松江市在住
1977年生まれ 三児の父
シンガーソングライター
暗闇演奏家
ウクレレジカン案内人

アコースティックギター&ウクレレとブルースハープ弾き語りが基本スタイル。
よしととひうたとして2006年から活動スタート(2016年から活動休止中)、シンガーソングライター奥田さやかとユニット「マイトリー」としても活動。(現在さやかさん産休の為、活動休止中)

誰もが心の中に持っている大切で、あたたかいものを思い出させるような懐かしく、すっと心に届く音楽を奏でていくことを永遠の目標としている。

最近はウクレレジカンという名前で楽器は難しそうという概念を取り除くセルフケアをテーマにしたオリジナルのウクレレレッスンを展開。みんなで音楽を奏でれば平和な世界が訪れると信じています♪

趣味は片付け、物々交換、温泉・神社巡り、卓球。モットーは「こだわらないという、こだわりをもつ」

最近の口癖は「40歳過ぎたので、新しいチャレンジを!」となにか変わることに意気込んだ感じを出しているが、「変わらないのも1つの才能」という大好きな斉藤和義のうた「進めなまけもの」に激しく共感する42歳。

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