片付けは楽しい!
コロナ禍で家で過ごす時間が増えて、家の事がいろいろ目について片付けを始める方が多いと聞きました。
僕は片付けが好きで、子どもたちとよく一緒に片付けをします。その時によく使うもの、あまり使わないものを常に確認します。普通はあまり使わないものは奥にしまうと思いますが、僕はあまり使わないものをあえて目に止まりやすい近い場所に収めます。そうすることで「あれ?これあんまり使わないなぁ」と自分で気づくことができます。そうすると自分から「これあまり使ってないからいとこの〇〇ちゃんにあげよう」「もうたくさん遊んだから捨てるね」と言います。
新しい服や本、ゲームなど子供たちのものに対する欲求は強いのでそれを完全に抑える事は難しいと思います。なので我が家は「ものを1つ買う代わりに、ものを2つ先に手放しましょうね」と言います。ものを買わない!というと買い物好きな子どもたちはストレスを感じるので、買いながら減らしていくやり方です。
例えば新しい服が欲しい時に、先に2着手放します。そうすると2着減らしてまでこの服欲しいかなぁと考えると無駄な買い物もしなくなります。
他には扉や布で棚を隠さないように収納をなるべく見せるようにすることを心がけています。ものがすぐ目に付くと探す手間も省けますし同じものを2つ買ったりすることもなくなります。夫婦、親子、兄弟で「あれどこにある?どこにしまった?」ってよく聞きますよね(笑)このようなことも減っていきます。
これからウィルスが増殖する季節になるのでお部屋はなるべくすっきりきれいにしときたいものですね。
松江市大根島出身 松江市在住
1977年生まれ 三児の父
シンガーソングライター
暗闇演奏家
ウクレレジカン案内人
アコースティックギター&ウクレレとブルースハープ弾き語りが基本スタイル。
よしととひうたとして2006年から活動スタート(2016年から活動休止中)、シンガーソングライター奥田さやかとユニット「マイトリー」としても活動。
誰もが心の中に持っている大切で、あたたかいものを思い出させるような懐かしく、すっと心に届く音楽を奏でていくことを永遠の目標としている。
最近はウクレレジカンという名前で楽器は難しそうという概念を取り除くセルフケアをテーマにしたオリジナルのウクレレレッスンを展開。みんなで音楽を奏でれば平和な世界が訪れると信じています♪ 現在約800人の方に伝授しました♪
趣味は片付け、物々交換、温泉・神社巡り、卓球。モットーは「こだわらないという、こだわりをもつ」
最近の口癖は「40歳過ぎたので、新しいチャレンジを!」となにか変わることに意気込んだ感じを出しているが、「変わらないのも1つの才能」という大好きな斉藤和義のうた「進めなまけもの」に激しく共感する43歳。